国内男子ツアーに衝撃…石川遼復帰Vも視聴率5%に届かず

公開日: 更新日:

 業界が騒然としている。

 先週、腰の故障からの復帰2戦目の「KBCオーガスタ」でツアー14勝目を挙げた石川遼(24)のテレビ視聴率だ。前年の池田勇太が優勝した最終日の5.9%よりも悪い4.5%だったのだ(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 過去、石川が優勝した13試合の平均視聴率は11.28%。最も高かったのが09年「東海クラシック」の14.6%で、悪くても15年「ANAオープン」の7.7%だった。

 KBCオーガスタ最終日は生中継だったが、悪天候による約3時間の中断もあって、時間内にホールアウトできないのは、放送開始の1時55分で明らかだった。優勝の瞬間がテレビ中継に間に合わず、視聴率が上がらなかったのかもしれないが、それにしても過去に石川が優勝した時の視聴率と比べると、低かった。

「昔に比べて男子トーナメント全体の数字が下がっているので、ある程度は仕方ありませんが、4.5%はかなりしんどい数字ですね。スポーツ中継の場合、5%を切ると危険水域といわれてます。石川はプロゴルファーの中でも数少ない数字が取れる選手という評価がこれまで(テレビ)業界にありました。ただ米ツアーを主戦場にしており、日本ツアーにはたまにしか出場しない。もし毎週試合に出場して優勝争いをしていれば、『今週は勝てるか』という期待感から注目も集まるでしょう。米ツアーで勝てないのなら、日本に戻ってきて試合に出て欲しいというのが、テレビ関係者の本音です」(キー局関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る