どっち見る? 松山V争いのWGCと国内大会が放送時間重複

公開日: 更新日:

■国内試合の賞金はWGCの5分の1

 ゴルフファンの漫画家・政岡としや氏が、「トッププロが集結した大会で単独首位に立ったのはすごい。このまま最終日まで優勝争いを続けたら、ほとんどの人は米ツアー中継にくぎ付けになるでしょうね」とこう続ける。

「日本オープン初日に会場に行って松山を見たが、体がすごく大きくて、堂々たるプレーぶりだった。毎週のように優勝争いに絡み、日本人選手が世界レベルで戦っているワクワク感がある。松山のプレーをテレビで見るだけでゴルフファンは満足すると思う。だとすると、スターと呼べる選手が不在の日本ツアー中継を見たいと思う人はどれくらいいるだろうか。国内大会の優勝賞金3000万円はHSBC選手権(約1億4700万円)の約5分の1ですが、人気は20分の1もないと思う。実力も人気もないのに勝って3000万円は高すぎるんじゃないか、という疑問が湧くはずです」

 国内男子マイナビABCチャンピオンシップ2日目は、雨だったこともありギャラリー数はたった839人。松山が世界で活躍すれば、日本ツアーのお粗末さがますますクローズアップされる。

 日本ツアー終焉の引導を渡すのは松山かもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  2. 2

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  3. 3

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  1. 6

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 7

    自民党からボロクソに言われ始めた玉木・国民民主…無理な要求ばかりで「おかわり君」「おねだりキャバ嬢」

  3. 8

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  4. 9

    元タカラジェンヌは人材の宝庫か? 礼真琴は「新しい地図」入りして原発ドラマで活躍

  5. 10

    「ノーバント宣言反故」の直後に大事件…伊原監督にメンツを潰され、抑えきれない怒りが湧いた