セレブと化す松山英樹 ロレックス皮切りにオファー殺到か

公開日: 更新日:

“世界のロレックス”の威光はそれだけ強大というわけだ。実際、05年に10年15億円でロレックスと契約したテニスロジャー・フェデラー(35)はその翌年から怒涛の契約ラッシュ。コーヒーメーカー「ユーラ」と7年16億円で契約すると、08年にはスポーツメーカー「ナイキ」と10年130億円で契約を更新し、09年に金融機関「クレディ・スイス」やチョコレートメーカー「リンツ」、12年にシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」、14年に通信企業「サンライズ」がスポンサーに名乗りを上げ、今では年間60億円の契約収入を稼ぎ出すスポーツ界ナンバーワンのセレブになった。

「超一流」のお墨付きをもらった松山。ウエアや帽子は今後、海外企業のロゴであっという間に埋め尽くされそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景