日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

松山英樹「世界トップ10」入りにスポンサー“真っ青”のワケ

 松山にだって「特典」はある。

 世界ランキング6位に上がったテニスの錦織圭(26)は22日(日本時間23日)、メキシコ・オープン1回戦で同105位のティエモ・デバッカー(オランダ)に2-0で完勝。4連覇を果たしたメンフィス・オープンに続き、出場2大会連続優勝を狙う。

 テニスの世界ランクは重要で、例えば4位なら、全米や全英などの4大大会では準決勝まで上位3人とは当たらない。

 先週のノーザントラスト最終日は優勝争いに絡めず11位に終わった松山英樹(23)も、世界ランクはひとつアップして11位。トップ10入りは間近だが、ゴルフは世界の十指どころか三指に入ってもメジャーで優遇されるなどのメリットはないのか。「そんなことはないですよ」というのは、ある米ツアー記者だ。

「かつてはメジャーに優勝すると、年間契約料が100万ドル(現在の約1億1200万円)アップするといわれていた時代もありましたが、今は代理人が力を持ち、トップクラスの選手の場合、契約スポンサーに細かいインセンティブ(成績によるボーナス)条項を盛り込ませている。金額は選手の実績や世界ランクなどによって異なりますが、例えばスポンサーとは、世界ランク1位を10週間キープしたら50万ドル、メジャー優勝で200万ドル、世界ランク10位以内で10万ドル、同3位以内で50万ドル、ツアー1勝につき100万ドルなどです。松山のバックには、錦織とも契約している世界最大のマネジメント会社のIMGがついている。数々のボーナス条件を決めているはずです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事