著者のコラム一覧
内藤雄士ツアープロコーチ

1969年生まれ、東京出身。日本大学ゴルフ部在籍中にアメリカにゴルフ留学し、最新ゴルフ理論を学ぶ。98年ツアープロコーチとして日本で活動スタート。ツアープロコーチのパイオニア的存在であり、 丸山茂樹プロの米ツアー3勝をサポート。ゴルフネットワークにて米ツアー中継の解説を担当。現在は平塚哲二プロ、矢野東プロ、伊藤誠道プロらのコーチを務める。ラーニングゴルフクラブ代表。

星野陸也は柔軟な長身から繰り出す圧倒的飛距離が魅力

公開日: 更新日:
星野陸也は最も注目のルーキー(C)日刊ゲンダイ

 今年の国内男子ツアーで最も注目されているルーキーは、星野陸也プロです。

 中日クラウンズでは、久々に出場した青木功プロとジャンボ尾崎プロが、予選ラウンドで同組になりましたが、3人組のもうひとりに選ばれたのが、この星野プロです。

 青木プロ74歳。ジャンボさん70歳。… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,068文字/全文1,209文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"