防御率0点台の安定感 今オフFA西武牧田を巨人とオリ狙う

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「複数のメジャー球団が獲得に興味を持っているようです」

 代理人筋がこう言うのは、今季中に国内FA権を取得予定の西武・牧田和久(32)のことだ。

 今季はここまでセットアッパーとして29試合に登板、1勝1敗17ホールド、防御率0・56。自責点はわずか2と抜群の安定感を誇っている。今年のWBCでは日本代表の抑えを務め、2012年には先発で13勝するなど、どのポジションでも器用にこなす。昨オフは西武から提示された2年契約を拒否し、単年1億円プラス出来高でサイン。WBCの際には将来的なメジャー挑戦の夢を公言、このオフはポスティングによるメジャー移籍も視野に入れているといわれる。

「牧田がポスティングでメジャー挑戦をした場合、3年8億~10億円程度の条件を出す球団があるとみられている。11月で33歳を迎えますが、ストライクゾーンの左右高低はもちろん、緩急も使える。走者がいるいないにかかわらず、クイックを駆使して打者のタイミングを外せるし、投球テンポも非常にいい。メジャーでもアンダーハンドの投手は希少で、その独特の球筋にMLBの打者は苦労するとみられています」(メジャー関係者)

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