若返りと村田切り 巨人それでも“30億円補強”の愚かな中身

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 巨人を自由契約となった村田修一(36)16日、ジャイアンツ球場を訪れ、荷物の整理を行った。「みんなと話ができた。気持ちを整理して前へ進みたい」とスッキリした表情で、「必要だという球団があると祈って生活したい」と現役続行を希望した。

 横浜から2012年にFA移籍。巨人に6年間在籍した。日大の後輩でもある長野らが目を真っ赤にして別れを惜しむ中、ある球団関係者の一人がこう嘆く。

「あの修一がクビなんて……。球団内に『修一ロス』にさいなまれている人間は結構います。あいつは裏方さんにも気を配れる男。めっちゃいいヤツだったのでショックです」

 今季は球団ワーストの13連敗を喫するなどBクラス4位。村田に戦力外通告を行った鹿取GMは「若返りを図るため。苦渋の決断」と説明していたが、FAの功労者を切り捨てた巨人が、本気で若手を使うかといえば、今回もかなり怪しい。すでに国内他球団の外国人やFAでの大補強を敢行すべく、水面下で動いているからだ。

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