CSファイナル進出の立役者 楽天ウィーラー“太もも”の秘密

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 勝てばCSファーストステージ突破の大一番で来日3年目の助っ人、ゼラス・ウィーラー内野手(30)が躍動した。

 初回に適時内野安打で先制の打点を挙げると、2―1の八回にはファイナルステージ進出を手繰り寄せる左越えソロ本塁打。「最高の気分。いい試合だった」と愛嬌のある顔をほころばせた。

 ペゲーロ(30)、アマダー(30)とともにチームを牽引する「同級生助っ人3人衆」のひとり。しかし、ウィーラーが他の2人と決定的に違うのは、強靱な肉体だ。故障などでペゲーロが120試合、アマダーが121試合の出場にとどまる中で、ウィーラーは142試合に出場。欠場はわずか1試合だった。

 白石竜郎トレーナーがこう言う。

「他の選手よりも柔軟性が高い。例えば日本人の選手は(立った状態で)太ももを上げたとき、その角度はだいたい90度くらい。ウィーラーはプラス20度、110度くらい上がります。その柔らかさが疲れにくい体につながっている。高校時代にアメフトをやっていたからか、痛みにも強い。我慢できるレベルが他の選手よりも高いのかもしれません」

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