エンゼルス入り大谷の故障情報流出 “犯人探し”にMLB血眼

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 二刀流の個人情報流出に大リーグ機構(MLB)がナーバスになっている。

 エンゼルス入団が決まった大谷の故障に関する情報が報じられたことで、MLBが犯人捜しを行うというのだ。14日(日本時間15日)、スポーツ専門局「ESPN」(電子版)など複数の米メディアが伝えている。

 米誌「スポーツ・イラストレーテッド」(電子版)は12日、大谷獲得に動いた球団フロントの話として「今年10月に右肘のPRP(自己多血小板血漿)療法を受けた」と報道。これを複数のメディアが後追いし、中には大谷サイドが提出した故障歴の報告書を掲載したケースもあった。

 MLBでは選手が移籍する際、球団同士で故障情報を共有することを義務付けている。選手の故障を隠した場合、トレードは無効になり、厳罰に処される。選手の故障歴は個人情報として扱われるため、各球団とも厳重な管理を徹底している。

 MLBでは今後、大谷の情報を流出させた人物を特定するため、各球団フロントに対し、携帯電話やメールの通信履歴の開示を求めるという。

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