攻撃力12球団ワーストの阪神 「ベンチにも責任」とOB苦言

公開日: 更新日:

 貧打の原因は金本監督ら、ベンチにもある。

「スタメンを固定できず、相手投手が左なら右打者、右なら左打者と入れ替えが多い。状態のいい選手でも、これでは結果は出せませんよ。もっとも、若手は打撃に関しては揃って同じようなレベル。抜けた選手がいないことの弊害でもありますが……。問題はベンチがほとんどサインを出さないことです。走らない、長打もない、策も仕掛けてこないのでは、相手投手は楽でしょう。ただでさえ打てないのだから、ベンチが率先して動くしかない。その際は、決して選手に責任を押し付けないこと。仮にエンドランや盗塁が失敗しても、それは指示したベンチが悪かったということですから」(前出の福間氏)

 指揮官が口角泡を飛ばすだけで勝てるようになるほど、野球は甘くない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  3. 3

    板東英二さん死去…長嶋茂雄や野村克也も認めていたその功績と人柄、金銭トラブルの数々

  4. 4

    「キル・ビル」から20余年…栗山千明「晩酌の流儀」が“第2の「孤独のグルメ」”になりそうな充実ぶり

  5. 5

    有望高校生の「とりあえず進学」にプロ球団悲鳴 直メジャー、米国留学…選択肢が増え受難の時代へ

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    読売新聞の世論調査「皇室典範再び改正 愛子天皇を認めろ」に85%賛成の衝撃結果

  3. 8

    大関復帰の安青錦 “強行出場”の収穫と代償…「少なくとも夏巡業は厳しい」の見立ても

  4. 9

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  5. 10

    夏ドラマ軒並み低迷のフジが賭ける秋ドラマは目指す「イカゲーム」になれる? 主演は坂口健太郎