大谷11奪三振 メジャー最多103球も無念の降板で4勝目逃す

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平(23)の好投は報われなかった。

 13日(日本時間14日)のツインズ戦に登板。6回3分の1を3安打1失点、11奪三振、2四球。勝敗は付かなかった。

 立ち上がりから160キロ近い直球に低めの変化球の組み立てで、相手のバットに空を切らせる。二回から三回にかけて5者連続三振に仕留めるなど、計11個の三振を奪った。

 この日の大谷は危なげない投球を披露し、唯一のピンチは1点リードした直後の六回だった。1番から始まるこの回は先頭のドジャーを初めて四球で歩かせると、自身の暴投と内野ゴロの間に2死三塁と同点のピンチを迎えたが、4番ロサリオをカウント1―2からスプリットで空振り三振を奪い、付け入る隙を与えない。

 ベンチが慌ただしくなったのは七回。1死後、ここまで2安打を許している6番モリソンに四球を与え、100球を超えたところで、ベンチからソーシア監督が飛び出して、お役御免となった。大谷は下位打線が続くだけに、投げ切る自信があったのだろう。指揮官から交代を命じられると、口を膨らませて悔しそうな表情を見せながら、ベンチに引き揚げた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る