大谷11奪三振 メジャー最多103球も無念の降板で4勝目逃す

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 エンゼルス・大谷翔平(23)の好投は報われなかった。

 13日(日本時間14日)のツインズ戦に登板。6回3分の1を3安打1失点、11奪三振、2四球。勝敗は付かなかった。

 立ち上がりから160キロ近い直球に低めの変化球の組み立てで、相手のバットに空を切らせる。二回から三回にかけて5者連続三振に仕留めるなど、計11個の三振を奪った。

 この日の大谷は危なげない投球を披露し、唯一のピンチは1点リードした直後の六回だった。1番から始まるこの回は先頭のドジャーを初めて四球で歩かせると、自身の暴投と内野ゴロの間に2死三塁と同点のピンチを迎えたが、4番ロサリオをカウント1―2からスプリットで空振り三振を奪い、付け入る隙を与えない。

 ベンチが慌ただしくなったのは七回。1死後、ここまで2安打を許している6番モリソンに四球を与え、100球を超えたところで、ベンチからソーシア監督が飛び出して、お役御免となった。大谷は下位打線が続くだけに、投げ切る自信があったのだろう。指揮官から交代を命じられると、口を膨らませて悔しそうな表情を見せながら、ベンチに引き揚げた。

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