降格後は9戦7発…清宮“二軍以上・一軍以下”の現実的課題

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「ビックリしました。久々に芯で打てた感じ。打った瞬間に本塁打になると思った」

 清宮幸太郎(19)が7日のDeNA二軍戦で、右腕・熊原のカーブにうまく反応。右翼場外へ消える特大の10号3ランを放った。

 5月28日に二軍落ちしてからこれで8戦6発。前日、雨天ノーゲームでも“幻の本塁打”を放っており、実質9戦7発の大当たりだ。一軍再昇格も現実味を増しつつあるが、それでも清宮は「二軍で本塁打をどれだけ打とうが仕方がないので」と、浮かれる様子はなかった。

 打撃はもはや、二軍レベルの投手相手では敵なしといっていい。当初は木製バットになかなか慣れず、苦しんだ時期もあった。「とらえたと思ってもファウルになる」と漏らしていたが、この日の本塁打は、打った球と同じカーブを空振りした直後に、タイミングの取り方を微調整して見事にとらえた。「このところ、いい感じに詰まっている」と独特の表現で手応えを口にした。しっかり角度をつけて打てているということなのだろう。荒木二軍監督も「ああいうところで反応できるのが凄い」と褒めた。

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