二軍では文句なしも…日ハム清宮「一軍復帰」はケガ人次第

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 二軍降格から6試合で5本塁打。3日の巨人二軍戦は5タコに終わったが、文句なしの成績を残す清宮幸太郎(19)。一軍での経験が生きているかについては、「真っすぐの見え方は生かされていると思う。やっと自分のタイミングで打てるようになってきたかなという感じです」と、手応えを掴みつつある。

 守備、走塁に関しては、まだまだ改善すべき点はあるとはいえ、打撃に関しては、一軍で真っすぐを仕留めきれずに打ちあぐねた経験を踏まえ、二軍では一定以上の結果を残している。栗山監督は二軍に送り出す際、「すぐに上がってくるのを待っている」と話し、先日も「確実にいい形で前に進んでいる」と言った。近い将来の一軍復帰も視野に入ってくるだろう。

 とはいえ、今の一軍は交流戦が開幕してから巨人、中日と2カード連続で勝ち越し、打線も1試合平均で6・8点と好調を維持している。そもそも、交流戦直前に二軍行きが決まったのは、セの主催試合では指名打者が使えないことも影響していた。今は清宮のことがどうしても必要というチーム状況ではない。

 一方で、清宮が初めて一軍に昇格したのは近藤が故障した時だった。一軍復帰は、このまま打ち続けるとともにケガ人の発生待ちということか。

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