新守護神が救援失敗…巨人・山口俊“ノミの心臓”は変わらず

公開日: 更新日:

 巨人の新守護神がやられた。

 12日のヤクルト戦。1点リードの九回に山口俊(31)が3番手で登板した。抑えに転向後、初めてのセーブ機会でのマウンドとなったが、1死後に山田哲に死球を与えるとストライクが入らなくなる。バレンティン、畠山を連続四球で満塁。代打・宮本に中犠飛を打たれ、同点とされた。試合は延長十二回、痛恨の引き分けに終わった。

 開幕時の勝利の方程式を担った沢村、マシソン、カミネロら救援陣に離脱者が相次ぎ、今月から抑えに転向した。しかし、守護神として初登板となった8日の阪神戦は1回1失点。これで2戦連続失点となった。

 最終盤のこの時期の抜擢は、DeNA時代の「経験」が決め手だと高橋監督は説明していた。が、DeNAではナイーブなメンタル面が災いし、守護神失格の烙印を押され、先発に戻った経緯がある。巨人の抑えの重圧はどこよりも凄まじい。この男は最後まで持つか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?