著者のコラム一覧
菅野徳雄ゴルフジャーナリスト

1938年生まれ。岩手県出身。立教大卒。1964年からゴルフ雑誌の編集にたずさわり、中村寅吉をはじめ、河野高明、安田春雄、杉本英世、尾崎将司など、数多くのトッププレーヤーを取材。わかりやすい技術論と辛口の評論で知られる。「ゴルフ・トッププロのここを学べ」「ゴルフスウィングの決め手」「即習ゴルフ上達塾」などの著書がある。

若手女子プロの台頭はJGAコーチの綿密な指導の成果だ

公開日: 更新日:

 今季、日本女子ツアーは若手の台頭が目立った。初シードを手にした11選手のうち、1998年4月から99年3月生まれの、いわゆる黄金世代と呼ばれる選手が7人もいる。高校3年生のときに日本女子オープンに勝って渡米し、米女子ツアーで2勝を挙げた畑岡奈紗も99年1月生まれである。

 高校を出てすぐプロテストに合格し、どうしてこんなに早く強くなったのかというと、アマ時代に日本ゴルフ協会(JGA)の「ナショナルチーム」だったことと深い関係がありそうだ。

 JGAナショナルチームは3年前の15年秋にオーストラリアゴルフ協会からガレス・ジョーンズ氏をナショナルチーム・ヘッドコーチとして招聘したことによって一変した。

 それまで日本のジュニアゴルファーは父親や、高校ゴルフ部で先輩に教わるのが一般的だった。

 昔は、JGAナショナルチームに選ばれても、選手強化を担当したのはトップアマとして活躍したボランティア委員が中心。ゴルフスイングをスポーツ科学として体系的に捉えるシステムはまったくなかった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  3. 3

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  4. 4

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  5. 5

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  1. 6

    バレーSVリーグに現役選手から不満爆発!《ハテナがつく事ばかり》の現状招いた真犯人

  2. 7

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 8

    広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由

  4. 9

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  5. 10

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板