大谷の成功に触発され…競合のマリナーズが二刀流で客寄せ

公開日: 更新日:

 同地区のライバル球団が二番煎じを狙っている。

 マリナーズは10日(日本時間11日)、エンゼルスからウエーバーにかけられていたカレブ・カワート(26)を内野手兼投手として獲得したと発表。ディポトGMは、エ軍で内外野をこなしたユーティリティーを「スプリングトレーニングではブルペンに入ってもらう」と話し、投打の二刀流を試すと明かした。

 15年までエンゼルスのGMを務めていたディポト氏は、高校時代に投手だったカワートの才能を把握しており、二刀流は単なる思い付きではなさそうだ。

 今オフのマリナーズは、チーム再建を図るため、主力のバーゲンセールに動いている。ここまでエース左腕パクストン、守護神ディアス、中軸のカノ内野手らを相次いで放出。かつてのエース右腕ヘルナンデス(32)、今季途中から会長付特別補佐を務めたイチロー(45)らひと握りのベテランと、実績のない若手が残っているだけだ。

 昨オフから今季途中にかけて主力を放出したチームはファン離れを引き起こし、ブルージェイズは約88万人、マーリンズは約77万人、ロイヤルズは約56万人も観客動員が落ち込んだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か