巨人は深刻な“単発病” 毎日猫の目打線でつながらずOB苦言

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 巨人打線がつながらない。

 5日の楽天戦で9安打を放ちながら、得点は坂本勇のソロ本塁打と岡本の適時内野安打による2点のみで競り負けた。

 交流戦初戦の前日は陽のソロ、ビヤヌエバの逆転2ランの2発3得点で空中戦を制したが、これで1勝1敗となった。

 最近の巨人は“一発病”にさいなまれている。といっても、投手陣が打たれることではない。本塁打でしか点が取れない、いわゆる“単発病”である。

 チーム本塁打数は12球団2位の74本。数年前までの貧打を考えれば、やっと“らしさ”が戻ったとはいえる。当然、相手には脅威になる一方、攻撃が単発で終わってしまうケースも目立つ。

 前カードの中日3連戦は、奪った12点のうち9点が本塁打で叩き出したものだった。その前の広島、阪神戦をみても、19点中16点と全得点の8割以上が一発によるものとなっている。本塁打が出れば勝つし、出なければ負ける――。最近の巨人はそんな単調な点の取り方しかできていない。

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