日ハム吉田輝星 球宴後も一軍で生き残るための3つの課題

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「カーブは投げる際にフォームが緩むことがあり、球種がバレる可能性がある。一軍の主力打者はストレート待ちでもカーブに反応できる技術がある。高橋の犠飛、大島の左前打は直球を投げた直後のカーブだった。吉田の横滑りするスライダーの球速は130キロ中盤。速球系の球で約10キロ差の緩急を使えるのは大きい」

 とは、前出のOBだ。

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