元大学教授が導入した解析システムでチームは劇的に変化

公開日: 更新日:

 当たり前の話だが、打撃を向上させるデータがあれば、打撃を抑え込むための投手側のデータも生まれる。こうすればホームランが打てるというデータには、こうすればホームランは打たれないというデータで対抗できるわけだ。

■データ解析の先駆け

 打撃に関して今季、劇的な向上をみせたツインズは2017年の12月にあるデータ解析の人間を採用している。

 ジョシュ・カークさんがその人。以前はレイズに8年間所属してデータ解析、特にピッチングに関する分析を行っていたアナリストである。

 そのまた以前はウェストバージニア州の大学で数学のプロフェッサーをしていたという、まさに今どきメジャーに広がるデータ主義の申し子のような人物だ。

 彼はPitch F/X、簡単に言えば投手の投げる球がどのような球種で、どれだけの球速があり、どのように、どれだけ回転し、水平方向にどれだけ動き、縦方向にどれだけ落ちるかなど、今ではかなり一般的になっている投球データ解析に関して先駆けとなった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に