フェデラーとQF戦う錦織圭 GS連続5大会8強のインパクト

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「メンタルが安定し、プレーの質が上がっている。もう少し上に行きたいけど、ここまで安定して結果が出てるのは珍しいこと」

 錦織圭(29=世界ランク7位)がこう言った。

 9日、ウィンブルドン選手権4回戦でククシュキン(31=同58位)をセットカウント3―1で下し、2年連続のベスト8進出。4大大会に限れば5大会連続で8強入りしたことに関してだ。

■ナダルとジョコビッチだけ

 4大大会で5大会連続8強入りは、錦織以外にナダル(33=同2位)とジョコビッチ(32=同1位)の2人しかいない。

 メンタルが安定、プレーの質が上がったうえ、今後に向けた収穫になるのも間違いない。

 錦織の狙いはあくまでも得意とするハードコート、つまりは8月下旬の全米オープンだ。

 14年の全米は決勝でチリッチ(30=同18位)に敗れて準優勝も、準決勝ではジョコビッチを下して4大大会では初の決勝進出を果たしている。

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