オリ“死球18個”の怒り…西武と大乱闘しっちゃかめっちゃか

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 久々の乱闘劇だった。

 西武先発斉藤大がオリックスの先頭打者福田にぶつけるプレーボール死球で始まったこの試合、三回にも後藤がぶつけられると、両軍一触即発。そして四回、西武2番手の森脇が、この日3個目となる死球を若月に当ててしまったから、大変だ。

 マウンドに詰め寄りかけた若月が球審になだめられ一塁に向かったところで激高したオリックス一塁コーチの佐竹外野守備走塁コーチがマウンドに突進。森脇の胸を両手で突くと、この一突きが発端となり、両軍入り乱れての大乱闘がボッ発だ。応戦する栗山、西武ナインにもみくちゃにされる佐竹コーチ、当事者のはずが蚊帳の外に置かれた森脇など、しっちゃかめっちゃか。

 結局佐竹コーチは暴力行為で退場。警告試合になった後も、両軍1つずつ死球をぶつけ、その都度、投手が退場になった。

 西武は今季、19度対戦したオリックスにぶつけた死球は実に18個。一方、オリックスが西武に当てたのは5個だから、西武に怒りを爆発させたのも無理はない。

 試合に勝った辻監督は「後味が悪いですね」と言ったが、18個の死球が故意ではないのなら自軍の投手も責めるべきだ。

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