秋場所V御嶽海「大関とり」宣言も…課題は稽古嫌い天才肌

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 稽古嫌いと言われることに関しても、本人は「人が見ていると集中できない。みんなが見てないところでやる」と話している。

 ある出羽海一門関係者は「ひとりでできる稽古といっても、限りがありますからね」と、苦笑いでこう話す。

「以前よりは稽古をするようになりましたよ。それでもまだまだ稽古不足なのは残念ながら事実です。要は天才肌の力士なんですよ。センスがあるので、最低限の稽古でも勝ててしまう。半面、成績が安定しないという欠点もある。ただ、強情な面もありますからね。あまりうるさく『稽古をしろ!』と言ったら、逆に反発しかねない」

 過去にも稽古嫌いの力士は大勢いたが、大関、横綱まで出世した力士となるとほんの一握りだ。

「そのひとりが、ウチの一門の重鎮だった北の湖さんです。いつの時代も、そのとき一番稽古をする力士が横綱になっている。北の湖さんは例外だった。あの人こそ本当の天才というのでしょう」(前出の関係者)

 御嶽海の好きなようにさせるしかない。

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