巨人にやっと1勝…阪神には落合博満のような“劇薬”が必要

公開日: 更新日:

 一矢報いた。11日の阪神巨人とのCSファイナルS第3戦に勝利。これで1勝2敗とした。

 6―6の九回に大山の一発で勝ち越し、八回から登板した守護神の藤川が2回を無失点に抑えて勝利を掴んだ。とはいえ、1、2戦は巨人に完敗。巨人優位は変わらない。

 今季の阪神はシーズン最終戦まで6連勝し、ギリギリで3位に滑り込んだ。前年最下位からAクラスに浮上したとはいえ、巨人につけられた6ゲーム差以上の実力差があると言わざるを得ない。

 開幕から4番に指名した大山は、今季14本塁打にとどまり、シーズン後半には4番を外れた。チーム防御率3・46はリーグトップだった一方、チーム538得点はリーグワースト。巨人に10勝15敗と負け越したのが痛かった。

 矢野監督は積極性を重視し、選手が活躍するたびに選手以上に大喜びするなど、明るいムードづくりに努めたものの、肝心な生え抜き選手の育成など課題は山積みだ。

■落合氏は「オファーがあれば受ける可能性」と

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体