八村 ホーム初戦自己最多23得点も強豪相手に大試練の予感

公開日: 更新日:

 ロケッツはNBA2位のブロック2.67のクリント・カペラを擁している。ウルブズは、リバウンド13.3個(同3位)、スティール3.0個(同1位)のカール・アンソニー・タウンズが、防御でチームを牽引。チームリバウンド数50.0個(同4位)と手堅い。16.3個で現在、リバウンド王のアンドレ・ドラモンド擁するピストンズも、チームブロック数6個(同7位)と、まずまずだ(成績はすべて1試合あたり=28日終了時)。

 八村は自分よりも上背のある相手とのマッチアップも制してきたが、苦戦を強いられそう。ロケッツ戦の試合結果は、158-159の1点差でウィザーズが敗れた。

【写真特集】代表候補に八村塁ら…男子バスケW杯日本代表候補者発表
【写真特集】
NBA・八村塁がドラフト指名後、国内初会見

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  5. 5

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  1. 6

    元横綱白鵬が突然告白「皇帝の末裔」に角界一同“苦笑”のワケ…《本当だったらとっくに吹聴しています》

  2. 7

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  3. 8

    阿部巨人の貧打解消策はやっぱり助っ人補強…“ヤングジャイアンツと心中”の覚悟なし

  4. 9

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも