八村塁が猛アピール 定位置獲得へライバルとキャンプイン

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 日本人ルーキーがNBAデビューに向けて始動した。ウィザーズが1日(日本時間2日)、本拠地ワシントンでキャンプイン。新人の八村塁(21)も、5対5の実戦形式の練習ではゴールを決めるなど、初日から精力的に汗を流した。

 すでに開幕ロースター入りは内定しているものの、定位置獲得にはベテラン、若手との争いになる。地元メディアなどによれば、八村のライバルとなるのはCJ・マイルズ(32)、トーマス・ブライアント(22)の2人。故障明けのマイルズはともかく、ブライアントは今年7月にチームと3年総額2500万ドル(約27億円)で契約延長した若手有望株だ。

 八村はキャンプ、プレシーズンでどこまでアピールできるか。

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