ノートのコピーが自らの首を締め…功名心に負けた阪神時代

公開日: 更新日:

 最初から、「素直でいい選手」と認めてしまったら、叱るに叱れない。球団のやり方が素晴らしいと評価したら、文句を言う先がなくなる。目を通すだけの「野村ノート」で、何が伝わるか。

 阪神退団後、監督自身「やはり書きとらせるべきでした。失敗です」と認めていた。敗因はいくつもあったが、最後は「野村ノートのコピー」が監督の首を絞めた。

 阪神の失敗は、キャンプ初日からスタートしていたように思うのだ。 =つづく

(林壮行/元 日刊ゲンダイ運動部長)

【写真ギャラリー】ヤクルト1軍浦添 野村克也元監督追悼

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網