五輪開幕確信のバッハ会長 “2度目の手のひら返し”に要注意

公開日: 更新日:

 米国では今、銃弾が非常に売れているそうです。新型コロナの感染拡大で外出禁止になれば、日本のようにマスクやトイレットペーパーなどの日用品をめぐって暴動が起きることが懸念されているからです。例えば、トランプ大統領が新型コロナの感染者が増え続ける東京が舞台の五輪に『選手は派遣しない』と言えば、翌日にでもバッハ会長は『嘘だろ!?』というほど迅速に中止を決めるのではないか」

 ちなみにIOCが突然中止を発表しても、組織委員会も東京都も従うしかなく、損害賠償も請求できない。

 会計検査院は昨年12月、競技場の整備費や暑さ対策など「五輪関連経費」の総額が3兆円を上回ることを明らかにした。東京五輪が中止になれば、警備費など支払わずに済むカネもあるだろうが、30兆円ともいわれている経済効果は吹っ飛ぶ。

 橋本五輪相は開催可否の判断時期は5月末であると認識している。バッハ会長は東京が桜の見ごろである4月初旬にも東京五輪の中止を世界に発信するかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森保Jの悲劇的敗戦を分析…本気のブラジルに「コマ不足」「勝てるチャンスなし」「延長なら複数失点」

  2. 2

    ドジャース大谷翔平"血だらけ中指”の原因はマメじゃない? 日米のメディアの事実誤認

  3. 3

    維新が血道上げる「外来特例廃止」で重篤高齢者が見殺しに…医療費「原則3割」は入り口に過ぎず

  4. 4

    森保監督は“海外流出”、佐野海舟・鈴木彩艶・上田綺世はビッグクラブ移籍か…W杯32強敗退でもバラ色の人生が

  5. 5

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  1. 6

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 7

    阪神・高橋遥人79年ぶり10連勝も…完全試合右腕が提言「配球を捕手任せにするな」

  3. 8

    面従腹背ばかりの自民が狙うは高市首相の“自滅”か…野党ガン無視の審議強行で「国会破壊」真の思惑

  4. 9

    女性皇族“軽視”の「皇室典範改正案」閣議決定 大炎上の中曽根弘文氏「愛子さま発言」に油をそそぐ

  5. 10

    「テレ東音楽祭」で歌詞が飛んだ「TRF」YU-KIに視聴者ビックリ! SAMの助け舟で何とか“復旧”のヒヤリ