ローズにコルクバット疑惑 メジャーのインチキは永久不滅

公開日: 更新日:

 理由のひとつはカネだ。例えば年間25本塁打なら8億~10億円の年俸が、30本になると20億~30億円にハネ上がる。一流が超一流になると稼ぎもケタ違い。数字にすればわずかな差だが、それを埋めるために選手はインチキに手を染めるようになる。

 もうひとつは虚栄心だろう。ソーサもボンズもA・ロッドも、名声と稼ぎを手に入れて以降もインチキをやっている。つまり一度、手に入れた地位や名声があまりに大きいがゆえに、それを失いたくないのだ。A・ロッドはクスリを使ったのは史上最高契約のプレッシャーからだと話している。

 アストロズは能力ある選手を育て、物理学者や心理学者まで雇ってデータを活用。その結果、世界一になった。他球団もアストロズのチームづくりや戦略をマネするようになった結果、「ウチの優位性はなくなった」と当時のルーノウGMは話した。それでも勝ち続けるにはサイン盗みしかなかったということだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網