藤浪は阪神では限界…「メジャーで再起図る」の仰天情報

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 しかし、これまで阪神は、他球団から再三のトレード打診があったものの、これを断り続けているといわれている。

■招待選手扱いでも

 そんな中、阪神周辺では藤浪の去就に関して「ウルトラC」が浮上しているという。

「メジャーで再起を図らせるのです」とは、前出の阪神OB。

「阪神では、藤浪がこのまま復活を果たせないようなら、招待選手扱いでも、メジャーへ送り出してやるべきという声が出たことがあるといいます。入団1年目から3年連続で2ケタ勝利を挙げた実績があり、肩や肘の大きな故障もない。米球界には藤浪(197センチ、100キロ)のような大柄の選手は多く、トレーニングや投球技術のノウハウも豊富。復活のきっかけを掴めるかもしれない。メジャーで再起を図るのなら、阪神も国内他球団のことを気にする必要がありません」

 実際、メジャーの中には藤浪に興味を持っている球団があり、藤浪本人も以前からメジャーに関心を抱いているという。

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