五輪追加経費の負担割合協議でさらに増える「中止を」の声

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 内輪揉めは避けられそうにない。

 コロナ禍により来夏に延期された東京五輪の追加経費について、組織委は2000億円と試算していることがわかった。12月中にも、組織委と国、東京都の3者で2000億円の負担割合について協議するそうだが、すんなり決まるとは思えない。

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 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、見直しが迫られている観光支援策の「Go To トラベル」についても、政府と東京都は対峙したままだ。

 その東京都には3月末まで「貯金」といわれる財政調整基金が9032億円以上もあったが、コロナ対策で取り崩し、今では残金が1700億円を切ってしまった。

 さらに11月になってコロナ感染者が急増したことで、東京都は11月28日から12月17日までの期間、要請に応じた中小事業者には一律40万円の協力金を支払うことを約束。コロナ関連の支出は終わりが見えない。

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