橋本組織委会長が議員辞職を拒否するワケ 税金泥棒と批判

公開日: 更新日:

 東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の新会長に就任した橋本聖子参院議員が、いきなり迷走している。19日午前、組織委会長をやりながら国会議員を続け、自民党籍も維持したまま北海道連会長も続投すると宣言したが、「政治的中立性が保たれない」と批判の声が上がると一転、午後になって自民党本部に離党届を提出。道連会長も辞任することになった。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

 橋本氏はこれまで、国際オリンピック委員会(IOC)や自民党から、党籍を置いたまま会長職を務めることの了解を得たと説明。大臣職を辞するだけでお茶を濁そうとしていたが、特定政党の議員のままで組織委会長をやれると考えていた方がおかしい。「自民党のための五輪か」と批判する声が上がるのは当たり前だ。国会議員も辞めるのが筋だろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた