東京五輪“濃厚接触NG”なのにコンドーム配布?組織委の回答

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「個数については公表していませんが、ロンドン五輪と同等くらいと考えてください」

 オリンピックのたびに選手村で配られるコンドームの数が話題になる。2012年ロンドン大会では15万個、16年リオ大会は45万個と史上最多を連続更新。それでは東京五輪は? と、東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会に問い合わせると、返ってきたのが冒頭の答えだ。

 五輪の開催期間中、選手村に宿泊するアスリートたちが、外部から遮断された空間ということもあり、「夜の大運動会」を繰り広げることも珍しくない。そのため、88年ソウル大会から避妊のため、そしてエイズをはじめとした性感染症の予防のためにコンドームが配布されるようになった。

 しかし、時代はコロナ禍だ。3日に組織委、国際オリンピック委員会から公開された選手向けのルールブックには「握手やハグの禁止」「ソーシャルディスタンスの確保」などが明記されている。ルール上、性行為は規約違反にあたるが、いったいなぜコンドームを配るのか。大会組織委に話を聞いた。

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