“ポスト森”の意向固めた橋本氏 億単位の父の借金にも苦悩

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 デキレースか、それとも強行指名か。東京五輪・パラリンピック組織委員会の次期会長選出に向けた候補者検討委員会が、候補を橋本聖子五輪相(56)に一本化。橋本氏が組織委からの要請を受諾する意向を固めたともいわれている。

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 菅首相は次期会長に「若さ」「女性」「元アスリート」を求めており、条件を満たす“聖子推し”。また、昨年10月に96歳で逝去した橋本氏の父の葬儀委員長は、辞意を表明した森会長だった。そもそも、1995年に橋本氏が政界に進出したのも当時、自民党幹事長だった森会長の後押しがあればこそ。2人はズブズブの師弟関係にある。

 検討委の結論は「政権の意向」と「森院政」に忖度したデキレースにも見える。ややこしいのは、会長就任に橋本氏が難色を示しているという共同通信の報道だ。

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