聖火リレーで初の感染例 警官は組織委の刑事罰を問えるか

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 聖火リレーに関する感染例が分かったのは初めてだ。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、香川県内の五輪聖火リレーで交通規制に従事していた香川県警の30代の男性警察官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 組織委によると、17日に香川県直島町で行われた聖火リレーで交通規制や車両誘導を担当。マスクを着用し、退陣距離を取って勤務していたというが、その後、体調不良を訴えてPCR検査を受けた結果、感染が判明した。

 恐れていた最悪の事態が起きてしまったわけだが、感染を防ぐには人流を減らすのが最も有効と言われている中で、多くの人が注目する聖火リレーを行っているのだから感染者がいつ出ても不思議ではなかった。

 大阪や東京など全国各地で感染力の強い新型コロナの感染者が増えている中、今後、各地で行われる聖火リレーでも同様のケースが起きる可能性は否定できないだろう。いつの間にか感覚が麻痺して「クラスターが発生しなければいいだろう」みたいな雰囲気になりつつあったが、やはり、聖火リレーを強行していることが問題ではないのか。

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