ワクチン後進国の日本が“変異株リスク”…米外交専門誌が警鐘

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「明らかに変異株が猛威を振るっていることを認識しながら、対策をしっかりと打っていきたい」――。東京都の小池知事は14日、新型コロナウイルスの変異株の急増に危機感をあらわにした。変異株を抑えられない限り、日本は世界から、感染を広げる“脅威”と捉えられかねない。

■米外交専門誌が警鐘

 外交や国際情勢を専門に扱う米誌フォーリン・アフェアーズ4月号(日本語版)に掲載された、コロナ感染に関する論文「変異株とグローバルな集団免疫――終わらないパンデミック」が興味深い。筆者はミネソタ大学教授兼感染症研究政策センター所長のマイケル・T・オスタホルム氏と、作家のマーク・オルシェイカー氏。ワクチン接種と変異株の関係に関して、次のように指摘している。

〈高所得国はいずれ集団免疫に近づいていく可能性がある(略)。しかし、ワクチン接種が実施されていない国、あるいは不十分な接種しか実施されていない国で発生するかもしれない変異株のリスクに高所得国もさらされる恐れがある〉

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