史上最高は3億2400万円…大谷“メモリアルボール”の値段は

公開日: 更新日:

「大谷は今の大リーグで数少ない集客が見込める選手です。実力、話題性は申し分のない唯一のスター選手と言っても過言ではありません。今後、メジャー通算100号、オールスターや本塁打競争でのボールなどは、マニアの間で争奪戦になるはずです。マグワイアやルースほどの金額までつり上がるかどうかはともかく、今後の活躍次第では今季中にも現役選手の最高額を付けるのではないでしょうか」(スポーツライター・友成那智氏)

 大谷の野球カードは現地13日に約435万円で落札された。現役選手では同僚トラウト(約1020万円)らに続いて3番目の取引額だ。

 コロナ禍による集客制限が緩和されれば、外野スタンドには大谷の打球目当てのファンが殺到しそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状