【侍ジャパン】坂本勇人の宮城合宿秘話 マー君と“共闘”し「気配り名人」の本領発揮!

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 鈴木といえば、広島では思うような結果が出ないときなど、イライラした態度をあらわにすることがある。今大会は坂本の“メンタルケア”もあってか、「五輪とかでは一本出たら結構変わると思う。悪いことは考えず、いいことばかり考えて日々過ごしています」とあくまで前向き。この日は4打数無安打とバットで結果を残すことができなかったが、八回にはロドリゲスの右中間に抜けそうな打球を好捕。守備で勝利に貢献した。

 攻守の要である日本の「顔」は、気配りの人でもある。

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