【空手】清水希容が銀メダル 恩師が語る、未経験者をも魅了する演武の秘密

公開日: 更新日:

 清水希容(27)が自身が最も得意とする最高難度の形「チャタンヤラクーサンクー」で決勝に臨んだが、同じ形を選択したサンチェス(スペイン)に敗れ、惜しくも銀メダルとなった。

「予選より足場がふわついた部分があった。気持ちが出せなかった」

 と敗因を語った清水。インタビュー中、涙をこらえきれず、「ここまで来るのはすごくしんどかった。勝ちたかったけど、悔しいです」と声を震わせた。

 採点方式なので未経験者にはわかりにくいものの、SNSなどでは清水のそれはキレや美しさという点で出場選手随一という声も少なくない。

 東大阪大敬愛高の空手部総監督で学生時代の清水を指導した山田ゆかり教頭は、清水の特徴についてこう話す。

「外国人選手に負けないスピードとキレを持っている。さらに動きの一つ一つに無駄がない。外国人選手は細かい部分で雑なケースがある。そうした差異があるので、清水選手の演武は空手未経験者の方にも、非常に美しく見えるのでしょう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した