久保建英も「セットプレー誘うプレー増やせれば」 得点力不足打開へ必要なのは前線の仕掛け

公開日: 更新日:

 元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏は「まさに言い得て妙ですね」とこう続ける。

「久保が言うように、アジアでの戦いは相手がガチガチに引いて守ってくるケースが多いのにセットプレーでの得点がないのは、ボールを持った前線の選手がドリブルなど勝負を仕掛けることが少なく、得点が狙える位置でファウルをもらえないからです。勝負してボールをロストすればカウンターを食らうリスクはあるが、パスを回しているだけでは点は入らない。特に中国戦は3点以上は決めたい試合。前線のFW大迫やMF南野はもっと意識して仕掛けて欲しい。後半に相手が疲れたところでファウルを誘い、久保のフリーキックが使えれば、森保監督にとって重要なオプションになります」

 現在B組2位の日本は、ホームでの2試合で勝ち点6をゲットして同組1位を狙いたい。もし2連戦で3位に転落するようなら、森保監督の解任論が再燃する可能性もある。

 久保が絶妙FKをズバッと決め、正CBの吉田と冨安抜きの不安を吹き飛ばし、指揮官のクビをつなげるか──。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • サッカーのアクセスランキング

  1. 1

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 2

    日本代表のW杯快進撃のウラにFW堂安律の大変身!「オレがオレが」を変えた森保監督の一喝

  3. 3

    本田圭佑の“手術痕”は…気になる「バセドー病」の症状と術後

  4. 4

    親族が語る生い立ち秘話…本田圭佑の「虚像」と「実像」

  5. 5

    MF久保建英は次戦スウェーデン戦どころか決勝T2回戦まで欠場か…依然として全体練習に参加せず

  1. 6

    森保JはF組何位通過がベスト? スウェーデン戦次第で「天国」と「地獄」…3パターンを徹底検証

  2. 7

    森保ジャパンFW上田綺世「釜本2世」襲名に太鼓判…盟友・松本育夫氏がチュニジア戦2発で“前言”撤回

  3. 8

    森保J鎌田大地“イジられゴール”はもういらない 26日スウェーデン戦で日本史上初の3連発狙う

  4. 9

    【怪情報】森保Jに不気味な逆風 チュニジアは「ここから本気」か…初戦の守備崩壊は前監督への“造反”だった?

  5. 10

    堂安律〈前編〉小学生時代の第一印象は「おっさん」…ガンバ育成組織で磨かれたゴールへの貪欲さ(元ガンバ大阪ジュニアユース監督・梅津博徳)

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定