著者のコラム一覧
生島淳スポーツジャーナリスト

1967年、宮城県気仙沼市生まれ。早大卒。広告代理店勤務後、スポーツジャーナリストとして独立。高津臣吾著「一軍監督の仕事」「二軍監督の仕事」(ともに光文社)の企画・構成を担当。「エディー・ジョーンズとの対話」「箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ」(ともに文芸春秋)など著書多数。

(4)高津監督のプライドと慧眼「実は勝負の分かれ目は五、六回にやってくる」

公開日: 更新日:

 また、見逃せないのが4年目のサウスポー、久保拓真(26)。それまで1勝も挙げていない投手が7月に昇格すると結果を残し、9月には左打者を相手にしびれる場面での登板も増えてきた。

 ポストシーズンでも中盤で競った展開となれば木沢と久保が果たす役割は大きいはずだ。

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