問題噴出なのに札幌五輪招致「年内内定」説のなぜ 競技施設に物言いついても“ライバル不在”

公開日: 更新日:

■アスリートからも見放されているのに…

 引退したスピードスケート平昌五輪金メダリストの小平奈緒は招致活動への参加を拒否。引退会見で「いろいろと問題も耳にする。五輪がスポーツをする人にとって必要なものであってほしい。それを利用されたくない」と断じるなど、アスリートからも見放されつつある。問題続出で「辞退やむなし」のムードと思いきや、招致関係者の間では「年内内定」説が有力視されている。

「招致を目指してきたカナダ・バンクーバーの地元ブリティッシュコロンビア州が財政面の負担を理由に支援を辞退。このまま撤退すれば、候補は札幌と米ソルトレークシティーに絞られます。ただ、28年の夏季大会は同じ米国のロサンゼルスで開かれます。夏冬の連続開催になるため、34年冬季大会招致を優先させる見通しが高まっています」(招致関係者)

 消去法で「札幌一択」とは、五輪の悪夢再びなのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ