大谷翔平“攻略”に目の色変える女子アナたちの手練手管 行きつけ飲食店や宿舎で待ち伏せも

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平(28)の女性人気は洋の東西を問わない。

 米国でも女性ファンやリポーターらをとりこにしているが、年俸以外にも巨額の収入を得ている二刀流のハートを射止めようと、日本の女子アナが猛烈にアプローチしているというのだ。

 コロナ禍による渡航制限が緩和され、今季は大谷のエンゼルス戦取材で現地に赴く女子アナが少なくなかった。

「ある局の女子アナは、大谷に顔を覚えてもらおうと会見や囲み取材で積極的に質問するのはもちろん、関係者を通じて連絡先を交換しようと必死だった。中には現地でエ軍戦を観戦するため、休暇を取って渡米。大谷が行きつけにする本拠地アナハイム市内のレストランや遠征先の宿舎周辺で待ち伏せするなど、アイドルの追っかけも顔負けの女子アナもいた」(現地メディア関係者)

 来季終了後、FAになる大谷の年俸総額は史上最高額を記録すると予想されている。その去就も含めて注目されるのは必至。女子アナたちも手練手管の限りを尽くすに違いない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々