投手・大谷の足を引っ張る若手捕手オハッピーの弱肩…今季組む女房役は盗塁阻止率2割
今季から本塁以外の全てのベースが拡大され、従来の約38.1センチ四方から45.7センチ四方に。塁間距離はわずかながら短縮されるため、積極的な走塁につながると予想されている。
各球団とも今年のキャンプ、オープン戦ではこれまで以上に機動力の向上に努める方針を明かしているだけに、新人捕手の弱肩は痛手だ。
大谷は投打に加えてベースランニングの練習にも取り組んでいるが、マウンドではピンチを背負う場面も増えそうだ。