侍Jを待つアウェーの洗礼…WBC決勝R初開催のマイアミは人口の6割がヒスパニックかラテン

公開日: 更新日:

 準決勝、決勝の舞台であるマイアミは、米経済誌「フォーブス」が全米で最も惨めな都市に選んだこともあるほど。人口の6割強がヒスパニックまたはラテン系で、キューバを筆頭に中南米からの移民が多い。

 全米でも有数の犯罪発生率が高い場所で、1日に2回、拳銃を向けられた日本人観光客もいる。

 写真はWBCが行われているローンデポパークのスタンド風景。ご覧の通り、熱狂的なファンが、主に中南米諸国に熱い声援を送る。

 過去4回の決勝ラウンドはサンディエゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロサンゼルスと、いずれも西海岸の都市で行われた。東海岸の球場に比べたらファンは穏やかでノンビリしているとはいえ、それでも選手たちは「完全にアウェーだった」と口をそろえた。

 日本時間21日の準決勝の相手はメキシコ。中南米のチームゆえファンは熱い。グラウンドの選手たちは、スタンドからこれまでの大会以上の罵声やブーイングを浴びることになる。

 侍ジャパンナインは、スタンドも敵と思った方がいい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    消費税減税は内閣支持率V字回復の“起爆剤”にならず…あてが外れた高市自民の大誤算

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    札幌でクマ出没件数が大幅減少のナゼ? 昨年は秋以降に大量出没したのに

  2. 7

    危うし「高市延命」天王山 “与ゆ党推薦候補”ポンコツ露呈…9.13沖縄県知事選 首相応援要請は見送り

  3. 8

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  4. 9

    NHKの看板報道番組「ニュースウオッチ9」もリオ五輪に浮かれていた

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ