大谷はじめエ軍の先発陣は楽観視できない 経験不足が失速の引き金引く可能性

公開日: 更新日:

 エンゼルスのローテーションが好転し始めた。

 日本時間23日からのレッドソックス戦は初戦からバリア(26)、キャニング(27)の若手右腕2人が好投。救援から配置転換されたばかりのバリア、背中の故障から約2年ぶりに復帰したキャニングが結果を残し、チームは今季4度目の3連勝をマークした。

■昨季は5月下旬から14連敗

 昨年の今頃は開幕当初、好調だったリリーフ陣に故障者が続出し、5月25日のレンジャーズ戦から、6月8日のレッドソックス戦にかけて球団ワースト記録を更新する14連敗を喫した。ジョー・マドン前監督が解任され、ポストシーズン進出争いから早々と脱落した。

 今季は捕手を中心に野戦病院状態が続いているとはいえ、ウルシェラ、レンフロー、ドゥルーリー、モニアックら新戦力の働きもあって昨季のような極端な戦力ダウンは免れている。大谷のタイトル争いだけに注目が集まった昨季の二の舞いは避けたいところだが、まだ楽観視できない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    中日・工藤新監督「藤浪獲得&再生」へ期待の声 “暴れ馬”にこそ効く知識豊富な指導力

  2. 2

    巨人「第2次由伸政権」誕生なら前途多難…DeNAに3年連続CS敗退、監督経験者3人の“トロイカ体制”へ

  3. 3

    山﨑武司氏が激白! 中日新監督・工藤公康氏の素顔と期待「野村克也さんと重なる部分が多い」

  4. 4

    ドジャースに3連勝のブルワーズに「サイン盗み」疑惑…複数の米メディアが報じる

  5. 5

    大谷翔平の不振より深刻なロバーツ監督の“ヘボ采配”…佐々木朗希の1回降板にも批判噴出

  1. 6

    巨人が貧打解消へ「由伸2世」がドラ1候補に急浮上! 明大・榊原七斗は将来トリプルスリー狙える逸材

  2. 7

    工藤公康新監督の成否のカギ握る雅子夫人の「内助の功」 中日特有の“面倒臭さ”にはあの落合博満氏も苦しんだ

  3. 8

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  4. 9

    星野仙一は阪神に残るつもりだったが…優勝で収入倍増も、電鉄の“閉鎖体質”は変わらなかった

  5. 10

    工藤公康さん 人生のターニングポイントは4回「高校進学で人生が変わった」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中日・工藤新監督「藤浪獲得&再生」へ期待の声 “暴れ馬”にこそ効く知識豊富な指導力

  2. 2

    マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚

  3. 3

    山﨑武司氏が激白! 中日新監督・工藤公康氏の素顔と期待「野村克也さんと重なる部分が多い」

  4. 4

    ピンク・レディーはNHK特番もバラバラ出演…不仲説はやっぱり本当か?

  5. 5

    イラつく高市首相が国会でも高慢炸裂! 決して非を認めない「完璧主義」に自民党のお仲間からも嫌悪感

  1. 6

    “ヤナ問題”で与野党対決激化! 苦境続く高市首相を脅かす「ドミノ辞任」次の大臣の名前

  2. 7

    『レット・イット・ビー』②「なすがまま」「あるがまま」に物申す還暦近い私の新解釈

  3. 8

    中日・工藤新監督が「クドウ塾」で鍛え直す選手2人の名前…指揮官が課すのは“地獄の走り込み”

  4. 9

    大谷翔平の不振より深刻なロバーツ監督の“ヘボ采配”…佐々木朗希の1回降板にも批判噴出

  5. 10

    ドジャースに3連勝のブルワーズに「サイン盗み」疑惑…複数の米メディアが報じる