大谷はじめエ軍の先発陣は楽観視できない 経験不足が失速の引き金引く可能性

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 エンゼルスのローテーションが好転し始めた。

 日本時間23日からのレッドソックス戦は初戦からバリア(26)、キャニング(27)の若手右腕2人が好投。救援から配置転換されたばかりのバリア、背中の故障から約2年ぶりに復帰したキャニングが結果を残し、チームは今季4度目の3連勝をマークした。

■昨季は5月下旬から14連敗

 昨年の今頃は開幕当初、好調だったリリーフ陣に故障者が続出し、5月25日のレンジャーズ戦から、6月8日のレッドソックス戦にかけて球団ワースト記録を更新する14連敗を喫した。ジョー・マドン前監督が解任され、ポストシーズン進出争いから早々と脱落した。

 今季は捕手を中心に野戦病院状態が続いているとはいえ、ウルシェラ、レンフロー、ドゥルーリー、モニアックら新戦力の働きもあって昨季のような極端な戦力ダウンは免れている。大谷のタイトル争いだけに注目が集まった昨季の二の舞いは避けたいところだが、まだ楽観視できない。

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