ソフトB「鷹の祭典」今季最終戦で初勝利も…栗原が登録抹消、近藤は負傷交代で“災典”続き

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 ネット上で「鷹の“災典”」と呼ばれている悪夢のイベントがようやく幕を閉じた。

 ソフトバンクは30日、ロッテとの延長戦を制し、連敗を2でストップ。限定ユニホームで臨む「鷹の祭典」最終戦で今季初勝利である。

 このイベントが始まったのは2004年。毎年数試合を行っているが、近年は負けっぱなし。昨季は1勝8敗、今季はこの日の試合前まで8戦全敗というありさまだった。ソフトバンクは7月7日から24日にかけて12連敗を喫したが、鷹の祭典も昨季から数えて11連敗。「災典」と呼ばれるのも納得だ。

 延長十一回にサヨナラタイムリーを放った周東がお立ち台で「1勝もできない祭典なんて、あっちゃいけない」と話せば、インタビュアーも「(鷹の祭典の連敗は)運がなかった」と必死のフォロー。この日の勝利で、関係者一同、ほっと胸をなで下ろしているだろう。

 もっとも、喜んでばかりもいられない。この日は中軸の近藤が六回の守備中に右足を負傷。中前打の打球を処理し、ホームに投げた際にひねったという。しばらく起き上がれず、右ひざ付近を押さえていた。

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