浦映月は水球の後から水泳を習い始めた“異端児” 東京五輪では最年少で日本代表入り

公開日: 更新日:

水球・浦映月(20歳・秀明大)

 一昨年の東京五輪にチーム最年少として出場。世界の大舞台を経験した20歳は来夏のパリ五輪に照準を合わせ、牙を研いでいる。

 生まれ育った石川県白山市は金沢市の南部に隣接。自然豊かな街で、市全体がユネスコ世界ジオパークに認定されている。水球に出合ったのは小学4年の頃だった。2歳上の兄が松任ジュニア水球クラブに通い始めると、そこの指導者から熱心な勧誘を受けたのがきっかけだ。

「特に興味があったわけじゃなかったんですけど、そのまま2つ下の弟も一緒に……。もともと体を動かすのは得意でした。学校の休み時間はいつも男子に交ざってサッカーをやっていたくらい。ただ、プール競技は未経験だったので、入団を機に水泳も習い始めました。順番が逆ですよね(笑)。松任ジュニア水球クラブは強豪として知られ、私も全国大会を経験させてもらいました」 

 進学先の市立松任中で水球部に入部し、1年春からレギュラー入り。当時の顧問・坂本将一教諭との出会いは後の進路に大きく関わることになる。

■中学1年時は男子高生と武者修行

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた