岩井明愛は3週連続完全Vなるか 難関コースとともに立ちはだかるベテラン・申ジエの厚い壁

公開日: 更新日:

【日本女子オープン】

 岩井姉妹の姉・明愛(21)が3週連続の完全優勝を狙うこの大会。今年の会場は松林に囲まれた越前海岸国定公園内にあるシーサイドコース。強弱はあっても日本海からの海風は避けられない。初日は雨予報だが、小さめのグリーンは硬く仕上げられ、日に日に速くなるのは必至だ。

 多くの選手が苦戦する舞台なら腕が鳴っているのは申ジエ(35)だろう。昨年は開幕後に両肘を手術し、2カ月弱ツアーを離れた。その影響で主戦場を日本に移した2014年から7年連続の複数回優勝と1億円以上の年間賞金は昨年で途切れた。昨年のこの大会も最終日17番のボギーで勝みなみに惜敗したが、心身の充実度は昨年の比ではない。

年間女王を狙う」と公言した今季は開幕戦に優勝。6月には岩井明をプレーオフで下し通算勝利数を28とした。7月の全米女子OP2位、8月の全英女子3位でポイントを大きく上積みし、現在ポイントランク1位。そして今大会では、昨年逃した国内初の公式戦4冠がかかる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ