メジャー球団が編成責任者に毎年15億円も払う本当の狙い

公開日: 更新日:

 勝つチーム、勝ち続けるチームには必ずといっていいほど手堅く、革新的な頭脳の存在がある。チームの形を決め、チームに独自の文化を醸成し、それらに見合う選手を育成、獲得し、フィールドでは常に相手に対する優位性を突き詰める。野球は頭でするスポーツに変化してきているのだ。その変化についていけないチームは、いつまで経っても勝てそうにない。

 ちなみに、これまで取り上げてきたレンジャーズのヤング氏はプリンストン大学、オリオールズのエライアス氏はイエール大学、メッツのスターンズ氏はハーバード大学と、それぞれアイビーリーグの名門大学を卒業している。

■すでにフロントの争奪戦が起きている

 12年にレッドソックスの監督を解任されたボビー・バレンタイン氏の後任探しの際、レッドソックスは当時ブルージェイズの監督として契約の残っていたジョン・ファレル氏をリクルートしたことがある。両球団による交渉の末、ファレル氏は翌年レッドソックスの監督に就任した。この際、レッドソックスから「補償」という名目で数人の選手がブルージェイズに移籍している。いわば、監督と選手のトレードである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網