松井秀喜を担当、星稜・山下監督と親交を深めた寿司とジュースのノンアル野球談義
![高校最後の公式戦で本塁打を放ち、試合後に笑顔で話す星稜の松井秀喜(右)と山下監督(C)共同通信社](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/338/834/c3465040a993953f18ed5d43d4c4c6a120240412110103737_262_262.jpg)
甲子園で5打席連続敬遠の伝説をつくった星稜高の松井秀喜(巨人など)は、1992年ドラフトで巨人、阪神、中日、ダイエーの4球団による競合の末、巨人の長嶋茂雄監督(当時)が当たりくじを引いた。
この年のドラフトで西武は、東芝の左腕・杉山賢人を1位指名したため松井は指名しなか…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り964文字/全文1,104文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。